想像する力、想像する心

最近、思うこと。

小学生の暴力問題が増えているということを聞いて心が痛む。
大好きな日本という国の未来を思うとき、
教育の大切さ、子供の生活を守る大人の責任ということを考えたりする。

自分の子供だけでなく、社会の宝としての子供達の未来を考えられないだろうか。
人間は生まれながらにして平等ではなく不平等だと思うけれど、
教育だけは無償で同じチャンスがもらえるようになればいいなぁと思う。
学ぶことや実際に体験することで子どもは成長し、
想像力を培うものだと思うから。
個人的に想像力が大切だと考えている。
人の気持ちを想像する力、人の立場を想像する力、人の痛みを想像する力、
人の望みを想像する力、固定観念でなく自由な幸せを想像する力、、、、
想像できれば幸せな未来も描ける、自分以外の人間のすべての幸せも。

社会全体の幸せを考えると、
それぞれの世代が幸せに暮らすことが大切だと想像できるし、
どんな仕事にも価値があって人々を支えているのだと想像できるから、
そこに上下の差は何もないと思う。
何かと人を見下したがる人や上下関係を作りたがる人が居るが、
そんなものは何の価値もない。
机上で考える人、労働して作る人、販売や宣伝に駆け回る人、
そういう人達を支えている人、
全ての立場の人が揃ってこそ、世の中が成り立っているということを
小さい子供のころから知ることが大切だと思う。
そして、その年齢でしか体験できないことをたっぷり体験することが
何よりも大切なのだと感じる。

小学生の暴力は増えているということは、ストレスが溜まっている
ということに他ならないだろう。

今、大人にできることは何だろう。
子供たちを取り巻く環境づくり…
友達とたっぷり遊んで、一緒に学び、
家族や仲間とごはんを食べ、ぐっすり眠る。
そんなシンプルな生活の場所作りかもしれない。
安心して生活できる環境+温かいごはん…。

大人から与えられる過剰な情報などいらない。
本人に学びたい気持ちがあれば、自然と広がる世界があるし、
年配者を敬う気持ち=歴史から学ぶこと、
そして想像力豊かな心があれば、幸せな日々を過ごせるように思う。

大切なのは「幸せな気持ち」でいられる時間。
お金持ちにならなくても幸せになれるし、
モノがなくても幸せになれる。
便利じゃなくても幸せになれる。
イライラすることもなく、心がほかほかして、明日が楽しみな日々。
暴力ではなく言葉で気持ちを伝えられる会話の時間。

夢に向かって、全ての子供たちの目がキラキラ輝いている世の中。
どうしたら作れるだろうか。



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by rojinoki | 2015-10-22 05:01 | 日々くらし(ある日のこと) | Comments(0)
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