八丁味噌の郷へ行ってきました。(愛知県岡崎市)


丹波篠山からの帰路、名古屋で途中下車して岡崎まで足を伸ばし、
やっと、やっと念願の豆味噌の街を尋ねてきました。
1645年創業 八丁味噌カクキューさんの味噌蔵見学です!!

a0221215_21445951.jpg


八丁味噌は、家康公生誕の地・岡崎城から西へ八丁(約870m)の場所で
作られていたことから八丁味噌と呼ばれるようになったそうです。
旧東海道を挟んで向かい合った2軒(カクキューさん、まるやさん)の
老舗が伝統製法で造り続けている豆みその銘柄です。


まず、JR岡崎駅から中岡崎駅へ行くのに「0番線」から発車(@_@;)

a0221215_21382417.jpg


0番線って、普通にあるものなんですね…?

a0221215_21385357.jpg


中岡崎駅前にある「純情きらり」の記念碑と手形

a0221215_21393913.jpg


ぶらり、八丁蔵通りを入る。

a0221215_21391316.jpg


こちらは、2つの老舗のうちのひとつ、まるや八丁味噌さん。

a0221215_21392804.jpg


黒と白のコントラストが美しい蔵塀が続いてる・・・
ど、どこまで~?
どんだけ味噌仕込んでいらっしゃるの?
ぐるり壁伝いに一周して、
美しい登録文化財の玄関へ戻り、まずは八丁味噌資料館へ。

a0221215_21395286.jpg


a0221215_21402628.jpg


a0221215_21404251.jpg


資料館へたどり着くまでの作業所の建物も見どころです!

a0221215_21415147.jpg


やっと資料館へ到着。

a0221215_21422564.jpg


a0221215_21424372.jpg


a0221215_21430135.jpg


実物大の蝋人形が作業の様子を再現してくれていて兎に角リアル!!
ここまで作られるなんて、凄い!の一言です。
「ここは味噌好きの聖地ですよね。」
単身で乗り込んだので、この感動を周囲の誰かと共感したかったが、
見学者の中で写真を撮りまくっていたのは私だけで
一人だけ明らかにテンション違っていた。。。当然だけど、
ここに見学に来たからといって、皆、味噌好きとは限らないと気づいた。

気を取り直し、これから本命の味噌蔵へ…。

a0221215_22390321.jpg


ギギギ・ギ~、重そうな扉を開けてくれるガイドさん。
味噌蔵の中に一歩足を踏み入れた途端、

味噌の香りが~~~♪♪♪

赤味噌の熟成された香り~♪(そこまで嗅ぎ分けてないけど)

そして、ここで一気にテンションはマックスへ!!!

a0221215_22391825.jpg


これが、見たかったのですよ!
2メートルもある樽に6トンの味噌、そして3トンの重石。
写真で見てもピンとこなかったけど、
実物の杉樽の大きさと迫力は想像以上でした。

a0221215_22393444.jpg


a0221215_22395538.jpg


広い。。。
6トン×何十樽…???すごい量。
八丁味噌、恐るべし。
でも、2夏2冬寝かせるので、熟成期間を考えると
毎年出荷できる量は意外と少ないのかな。

a0221215_21432308.jpg


外には出荷された後の味噌樽が並んでいました。
樽の乾燥を防ぐために、わざと味噌をつけたままにしているそうです。

a0221215_21435283.jpg


全ての杉樽は作られた時代(年号)が入っています。

見学の〆には、

a0221215_21444300.jpg


八丁味噌がたっぷり溶け込んだ味噌うどん
+

a0221215_22402522.jpg


味噌アイス最中。
味は濃厚でボリューム満点!
八丁味噌黒蜜までかかっていて大満足でした。

八丁味噌、やっぱり好きです。
美味しかった。


これから暑くなるのでロジの木でも、
深いコクと酸味とうま味のある濃厚な八丁味噌に
たっぷりの野菜を入れて、元気の出る
具沢山味噌汁を作りたいと思いました。


[PR]
by rojinoki | 2016-05-21 23:00 | 味噌・発酵・地方旅 | Comments(0)
<< 高知のチーズケーキ、今週から新... ロジの木が考える 味噌汁について >>