カテゴリ:日々くらし(ある日のこと)( 259 )

島根出張報告 ~ 安来 大正屋醤油店さんで醤油蔵見学 ~

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いよいよ、今回の出張のメインイベント報告です。
ロジの木でも人気の「甘酒」「醤油麹」「金山寺味噌」などを
仕入れさせていただいている大正屋醤油店さん見学です。

出雲から車で山道を走ること約50分。見えてきた~ヽ(^。^)ノ
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山と田んぼに囲まれた素晴らしい環境。
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少人数で製造から販売までこなしていらっしゃいます。
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↑こちらの2階が醤油樽仕込みを見られる場所です。
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↑お店の入り口
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手入れの行き届いた醤油樽
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大正屋醤油店 山本専務さんが丁寧に説明してくださいました。
私も混ぜさせてもらいましたが、予想以上に重かったです。
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ぶくぶくしてる~(@_@)! 生きている!!
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醤油麹を作る麹室見学。
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醤油を絞る、圧搾機。
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店舗に並ぶ、醤油の数々。


※大正屋醤油店の醤油づくりの詳細については
こちらをご覧ください。

金山寺味噌のお野菜も社長が自ら畑で取ってこられたものを
カットして塩漬けにして、茹でて…金山寺麹と醤油で寝かせて…。
あの美味しい金山寺味噌は、こんなに手間暇かけて作られているんだ!
と改めて驚きました。
美味しい醤油も美味しい甘酒も…麹作りから少人数で
愛情たっぷりに育てられていたんですね。
一気に人為的に急速発酵させて大量生産されるお醤油とは違って、
「天然醸造」のものは、自然の季節の温度変化を利用して
育てていく本物のつくり方。だから素材の持つ発酵力が十分発揮できるから
本当に美味しい。
急いで作られたものの味気無さを知ると共に、
「効率最優先」という今の世の中全体に広がっている考え方そのものを
見直すべきではないかと深く考えさせられました。


次に案内していただいたのは、島根県出雲市平田町にある
酒持田本店さんの酒蔵見学です。
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出雲市内でも江戸・明治時代の建物が並ぶ風情ある通りにありました。

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酒蔵へ…
今は仕込みの時期ではないので、実際にお酒が仕込まれて
いませんでしたが、道具の説明や工程を詳しく教えていただきました。
大吟醸と吟醸の違いは、お米の磨きにあったのですね・・・。
今までラベルの意味もよく知らないで飲む専門でした(^_^;)
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夫へのお土産には純米酒を♪

今回の出雲主張の予定が全て終了し、出雲そばをいただきました。
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「わんこそば」じゃなくて「割り子そば」です。
こしがしっかりしていてそば粉の味を楽しめます。
※日本三大そば…「出雲割り子そば」「わんこそば」「戸隠そば」

さて、次は一人旅「山口県 萩市」へ向かいました。
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電車からの夕日を眺め・・・
特急にも乗ったのに、3時間もかかりました。
出雲⇔萩は 思った以上に遠かった。。。(^_^;)
でも、海沿いを走る列車から美しい景色が見ながら
本を読んだりできて贅沢な時間でした。


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by rojinoki | 2015-06-03 23:48 | 日々くらし(ある日のこと) | Comments(0)

島根出張報告 ~出雲大社 → 月森紀子シェフクッキングライブへ ~

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今回の出張のメインイベントの一つ、月森紀子シェフによる
クッキングライブへの参加の日がやって参りました。

まず、朝一番に出雲大社へ。
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まだお詣りする人も少なく、澄んだ空気に包まれるだけで
身も心も洗われるような気分に。
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出雲大社の前にあるスタバ。いい雰囲気。
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いよいよ参道へ。
建物らしきものは全然見えないけど、
緩やかな下り坂は、自然に吸い込まれるような感覚。
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おお、見えてきた!
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本殿の中へは入れません。
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ならば、周囲から眺めましょう、ってことで一周。
うぐいすの鳴声が美しく響き、神聖な空気が流れていました。
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ここは有名な神楽殿。迫力あります。

そして、すっかり心身ともに浄化された気分でもって、
出雲大社から歩いてクッキングライブ会場へ向かいました。

今回のライブクッキングは
出雲大社町にある「irodori」さんの主催です。

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irodoriのイクコさんと、月森シェフです。
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シェフの包丁さばきは、まさに日本料理職人そのもの!
たまねぎを切ると出る涙腺を刺激する例のヤツ、
シェフの刃にかかれば、繊維を壊さないから、
新鮮な玉葱でも涙は一切
出ませんでした。
採れたての島根の野菜たちが、ぷりっぷりで・・・
生でかじっても甘くておいしいこと!
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すべて地元の野菜だけで作られたごはんです♪
とにかく野菜が全て美味しい。
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ごはんの後は、スィーツです。
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お豆腐クリームときなこのティラミス。
初めての美味しさに感激!
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クッキーも噛めば噛むほど優しい味が広がって
くせになる美味しさでした!
(早く復習したいっ♪)

月森シェフは手を動かしながら、「どんどん質問してね~」と、
とても気さくに質問に丁寧に、いろんなコツを教えてくださり、
本当に素敵な方でした。
マクロビは地味なイメージですが、月森さんが生み出す料理は
どれも野菜が喜んでいるような、彩の美しい、食欲を刺激されちゃうようなごはん。
笑顔の素敵なirodoriのイクコさんが作り出す明るい雰囲気もプラスされて
とても贅沢な出雲時間を過ごすことができました。
ご参加の皆さまとも話が尽きなくて、時間が押してしまいました(笑)
ありがとうございました。



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by rojinoki | 2015-06-03 14:34 | 日々くらし(ある日のこと) | Comments(0)

1日目の昼食は…松江 ビストロクールさんで♪

知合いのイチオシ!
古民家をリノベーションしたフレンチレストランで
島根産の食材料理をいただきました。
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オサレなエントランス。お店を見つけた時点でテンションUP♪
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地元で加工されたサーモン↓
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島根和牛↓ 味がしっかりしていて、柔らかすぎず美味しい!
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お野菜も地元産で甘味があって美味しかったです。
島根牛、行かれた時は是非味わってみてください。


●Bistro Coeur ( ビストロ クール)
https://www.facebook.com/bistrocoeur


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by rojinoki | 2015-05-31 18:18 | 日々くらし(ある日のこと) | Comments(0)

島根出張報告 ~松江~

5月25日よりお休みをいただき、島根へ出張してまいりました。
簡単ではございますが、ご報告をさせていただきます。

【1日目】羽田→出雲縁結び空港→松江 天神イベント会場へ
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商店街にひときわ行列ができていると思ったら、
「大正屋醤油店さんの金山寺味噌山盛りイベント」のブースでした。
毎月25日に行われる商店街の市では毎回楽しみにされている
常連のお客様でにぎわっていました。
市では、関東では見たことがない野菜等も並んでいて、
思わず買いそうになりましたが、帰路まで日数があるので
ぐっとがまん。。。
その後、国宝になったばかりの松江城お堀巡りへ。
熟練の船頭さんが歌を歌ってくれたり、面白い歴史話をして
くれたり、のんびりした時間の中にも楽しいふれあいが
ありました。橋をくぐる度に屋根が下がってきて、全員
伏せなければなりません。柔軟性必要!!
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松江城が見えてきました!
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松江城、大きさは小さ目ですが、どっしりした風格があります。
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天守閣から望む宍道湖・松江の街。
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武家屋敷も江戸時代そのままに。


●松江城(まつえじょう) 別名・千鳥城。国宝。
 日本さくら名選にも指定されています。
 築城1611年(慶長16年)

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by rojinoki | 2015-05-30 23:20 | 日々くらし(ある日のこと) | Comments(0)

島根第2日目

☆島根県出張第2日目はクッキングクラスに
 参加させていただきます。
 7年前に出会った月森さんのレシピ本、今も大切に
 使わせてもらっています。目からウロコの野菜料理が、
 目の前で見られるなんて、すっごく楽しみです!

「月森シェフのクッキングライブ」

日にち:5月26日(火)
講師 :月森紀子さん(WOOD MOON)
持ち物:エプロン・ハンドタオル・筆記用具
    (午前・午後共にご参加の方は、お持ち帰り用容器のご持参をオススメします^^)

《第1部》お料理の部
・サラダ風ちらし寿司
・甘夏柑ドレッシング
・キャベツの豆腐ポタージュ

《第2部》スイーツの部
・きなこのお豆腐ティラミス
・アーモンドジャムクッキー

こんな内容なんですよ~♪
では、行ってきまーす!


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by rojinoki | 2015-05-26 08:30 | 日々くらし(ある日のこと) | Comments(0)

行きついたのは…日本で伝えられてきた普通の食事だった。。。

本日は臨時営業にもかかわらず、ロジの木にお越しいただきました
お客様、本当にありがとうございました。
「一汁三菜ごはん」も無事にスタートできました。ヽ(^o^)丿
これからも新メニューをよろしくお願いいたします。



【最近思うこと】・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

「味噌汁とごはん」
日本で生まれ育った多くの人は、やっぱりこれこそが
ソウルフードではないかと思う。うん。やっぱり、ね?

それにしても、「味噌汁とごはん」の大切さを再認識するのに、
いままで随分遠回りをしてきたものだ。

バブル時代には、イタリア料理「イタめし」が流行り、
自宅でもパスタやエスニック料理等、和食より洋食を進んで
作っていたように思う。
子供が小さい頃は時間がなくて、とにかく簡単で早く美味しく
できることが一番大切で、そういうレシピばかり集めては
効率重視で作っていた。簡単調味料も新作が出るたびに使い、
冷凍食品にも随分お世話になった。
毎日毎日頭の中には「今日のごはんは何にしよう?」という課題に
多くの時間を取られて(主婦・主夫なら誰もが経験していることで)
過ごしていた。

でも今は、「味噌汁とごはん」を基本に考えることで、
ご飯作りがとてもシンプルになってきた。
まずは「体を作る材料と動くエネルギー」が確保されているから
あとは年齢や労働に合わせた栄養をプラスすればいいだけなのだ。
毎日、あれやこれや、いろんな料理を作る必要はないのである。

最近特に、日本のごはんが複雑になりすぎているのではないかと思う。
食についての情報が溢れ、流行りの調味料に飛びついては飽き、
次々に新しい情報を取り入れることに忙しい。
特に疑問に思うのは、なんで、日本の主婦だけが他国の料理を
日々の家庭でわざわざ作って食べなければならないのか?
アジア近辺の国を旅行する度にその疑問は膨らんでいく。

少なくとも韓国、台湾、タイ、インドネシアでは、家庭で他国料理を
頻繁に作って食べているところを見たことも聞いたこともない。
日本料理が世界で人気だと聞くけれど、やはり自国の文化を大切にし、
自国の料理をベースに毎日食べているのだ。
朝はパン、昼はパスタやカレー、夜は麻婆豆腐や餃子など。
そんな食事をしているのは日本だけではないのか?
並べればきりがないほど他国料理が家に入り込んでいる(笑)
もちろん、そういう私も大好きで、中華料理はよく作る。
でもそのお陰で自宅のキッチンにある調味料やスパイス等は増え続け、
気づいたら、あらゆる国の物が揃っているではないか!

そこで一度、「日本の基本食」に戻ってみようと思う。
味噌汁とごはん。
具材を野菜たっぷりにすれば、それだけあれば基本は大丈夫。
あとは、肉・魚・卵等、動物性の食材を考えればいいだけなのだ。
その一品に遊びを加えれば、飽きることもないだろう。
長寿を支えてきた伝統食を見直すことで、
日本の主婦(主夫)を悩ませてきた複雑な献立が
シンプルになり、バランスのとれたものになることを願っている。



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by rojinoki | 2015-05-06 23:07 | 日々くらし(ある日のこと) | Comments(0)

鎌倉のカフェ風雅さんにて バッグ展 「♪mさん、銀粘土カフェさん」ご出店

ロジの木のインコ雑貨を作っていただいている作家さんの
銀粘土カフェさん、♪m(メゾンドマーサ)さんが参加されたイベント
カフェ風雅さん主催 Bag展が本日開催されました。
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てくてく、鎌倉駅から電車沿いの道へ…

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カフェ風雅さんに到着です♪
お庭には草花が自然に咲き乱れていて
それが全体と調和しているのでした。
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次々にお客様が来られて賑わう店内の様子。
素敵な作品に出会えました~♪

帰り路、おひさまのたまごさんと
カフェ ミンカさんへ。
北鎌倉方面までちょっとしたハイキング気分も楽しめました。
JRがすぐ横を走ります。
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約5年前、ミンカさんへ行きたくて訪れたら定休日で
がっくりして帰ったっきり、行く機会がなく、
数年を経てやっと、初めて訪れることができたのでした。
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店内撮影禁止の為、素敵な外観のみ。
北鎌倉から徒歩約5分。
やはり想像してた通りの素敵な空間でした。
手作りのピロシキが美味しかったです。



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by rojinoki | 2015-04-29 21:59 | 日々くらし(ある日のこと) | Comments(0)

韓国の魚醤で醤油麹を作ってみました。

韓国でキムチ作りによく使われている魚醤。(素材はいかなご)
石川県のいしるに似た味がします。
魚独特の発酵臭がきついので、麹と合わせて魚醤麹にしてみました。
麹のまろやかな甘さが魚醤の発酵臭を和らげてくれて、いい感じです。
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早速、ひじきの炒め物に使ってみました。
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今日・明日、小鉢に登場するひじきの炒め物には、
セロリ、にんにく、パプリカ、魚醤麹が入っています。
醤油麹を使うことで、味にコクと深みが出ますね♪


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by rojinoki | 2015-04-20 23:52 | 日々くらし(ある日のこと) | Comments(0)

白味噌の仕込みをしました。

今日は午前中から、ロジの木の掃除と明日の準備をしてきました。
普段はなかなかできないところを拭き掃除すると
春の風で埃っぽくなっていた店内もすっきり。気持ちいい空気になりました。
洗面台に多肉植物のお花を飾りました。花びらみたいで可愛いんですよ♪
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午後から、白味噌を仕込みました。
今年はいろんな方法でいろんな味噌を作ってみようと思います。
熟成期間が一番短い白味噌は自宅で作るのに向いているかも…。
ちょっと器械を使えば、手に力が入らない方でもお手軽にできますね!
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大量に作る場合は、大豆を瓶でたたいたり、足踏みつぶしという
昔ながらの方法もいいと思いますが、少量作るときはすり鉢かフープロか
バーミックスで好みの柔らかさにつぶすのがいいと思います。
あとはヨールグティアで発酵させて8時間待つだけ~(^_^)/







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by rojinoki | 2015-04-05 17:31 | 日々くらし(ある日のこと) | Comments(0)

かなり美味しいです!!江戸甘味噌。黒いのに優しい甘さ。

先日購入した「江戸甘味噌」は関西出身の私にとって
見るのも味わうのも初めてのものだ。
しかも東京出身の人に聞いても知らない方が多く、一体どんな味なのか
興味津々で購入してみた。

ひとさじ、なめてみた。
えっ?めちゃくちゃ美味しいやーん!!
甘口味噌といえば「白か薄茶」しか知らない私は、黒い甘味噌に衝撃を受けた。
江戸という名前が付いているということは「東京の伝統味噌」
であるらしいが、なぜ今はあまり出回ってないのだろう??

調べてみたところ、
「江戸甘味噌」は米麹を普通の辛口味噌の2倍量使う為、

第二次世界大戦中には賛沢品という理由で約10年間生産が禁止された為、
その間に、大豆の配合割合が多い辛口味噌(仙台味噌、信州味噌等)が広まり、
庶民の生活からはすっかり忘れられてしまったそうだ。お、お気の毒に…!
それでも都内数件の味噌屋さんが細々と醸造を続けて江戸甘味噌の伝統を
守っている。老舗の料亭では、今も「江戸甘味噌」を使って昔ながらの
料理を作り続けているそうだ。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

こんな美味しいお味噌、知らないなんてもったいなすぎる~!
来週からロジの木では、江戸甘味噌汁を使わせていただきます!
お味噌汁はもちろん、なんといっても料理の調味料として
こんなに使えるものはないのでは…
中華料理でよく使う甜麺醤と同じようにも使える上に、
甜麺醤よりも癖のないコクのある甘さなので、茄子と炒めたり、
魚の味噌煮やジャガイモの煮物、田楽など、お手軽に使えます。
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左下:酒粕ペースト 右下:江戸甘味噌
上:両方で味付けした肉みそ♪

是非、お味噌好きな方はご家庭で使ってみてください。
麹の量が二十割というから本当に贅沢なお味噌ですが、
価格は西京味噌と同じくらいで、ネットで購入できますよ。



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by rojinoki | 2015-04-03 18:38 | 日々くらし(ある日のこと) | Comments(0)